ならず者
メンバーのグレン・フライが当時同一のアパートに居住していたシンガー・ソングライターのジャクソン・ブラウンと共作した「テイク・イット・イージーがシングルヒットした。以後この曲はバンドのコンサートのオープニングとなっている。
2枚目のアルバム『ならず者』はコンセプトアルバムで、基本的にはファーストアルバムと同様のサウンド構成にとどまり、バーニー・リードン色が強いブルーグラス的な楽曲と、ハード・ロック曲が共存しているものの、その音楽的成熟度としては格段の向上を見せた。タイトル曲の哀愁を帯びたバラード「ならず者」は、後にリンダ・ロンシュタットやカーペンターズから近年の平井堅に至るまで数多くのアーティストたちにカバーされるスタンダード・ナンバーとなっている。
« プロデューサーは・・・ | メイン | 過渡期 »